「地震が来ても変わらず住み続けられる家づくり」
それは、当たり前であり当たり前でないのが現実です。
haconiwa-houseでは、”地震が来ても以前と変わらず住み続けられる家”を目指して三次元立体解析による耐震シミュレーションを実施し「壊れない」と確認できた住まいをご提案しています。
構造計算による三次元立体解析によって「本当に地震に耐えれれるのか」を過去の地震データを基にシミュレーションすることで「地震によって壊れない家」を根拠を持ってご提案しています。
三次元立体解析とは
建物をコンピュータ上で立体的に再現し、地震や風に対してどのように耐えるのかをシミュレーションする構造解析手法です。
目に見えない力の流れを「見える化」することで設計段階から安全性を高めることができます。
三次元立体解析によって計算された建物では、必要な個所に必要な補強が可能になるため従来では難しかった複雑な間取りや大開口を可能にします。
三次元立体解析によって上記の様な複雑な構造も可能となります。
三次元立体解析による構造計算によって、必要な個所へ必要な補強が可能になります。
そのため、本来取り外せなかった壁や柱等が構造計算によって「不要」と判断されれば取り外した設計が可能になります。
また、あらかじめ取り外したい壁や柱がある場合には、構造計算によって他の部分で補強することが可能になる場合があるため、間取りの自由度が増します。
三次元立体解析による構造計算では、間取りの自由度が増すだけでなく基礎構造にもメリットがあります。
基礎部分にも構造計算によって荷重がかかり、必要な部分だけ基礎の立上りを施工することができる「次世代基礎」が可能となります。
三次元立体解析では、基礎の立上りにかかる荷重に対しての反力部分を分析することができます。
分析によって基礎の立ち上がりを必要な箇所にだけ配置できる為、不要な地中梁を減らすことができコストダウンに繋げることができます。