資金計画には単に生涯収入を逆算するだけで導くのではなく、お客様が将来どのような暮らしをしたいかのライフスタイルを考えるところからスタートします。

そのうえで必要なお家はどういった家が必要なのかを一緒に検討し建てるための予算を決めていきます。

予算調整をおこない、お客様のライフプランにより沿った家づくり計画を立てるのがhaconiwa-houseの資金計画です。

住宅購入をする際には、将来を見据えた資金計画をすることが重要です。

特に人生の三大支出といわれる「住宅費用」「教育費用」「老後費用」を考慮した将来の「もし」を事前に検討したうえで資金計画をする必要があります

住宅購入にかかるイニシャルコストとは建物費用や保険等の初期費用のことを言います。

住宅会社に行った際に見積書や資金計画書を提示された際に記載がある項目が「イニシャルコスト（初期費用）」となります。

家を建てる際、初期費用にばかり目を奪われがちですが、実はその後の生活を左右するのは日々の維持費つまりランニングコストです。

冷暖房費などの光熱費や、定期的なメンテナンス費用など住み始めてから長期にわたって発生するコストをしっかりと把握し計画に組み込むことが、住んでからの生活を考えた「資金計画」を考えるうえで重要となります。

人生の三大支出をしっかりと把握し、イニシャルコストやランニングコスト等の将来までしっかりと見据えた資金計画が必要です。

そのうえで、建物予算を明確にし土地に対していくら費用をかけても良いか判断することが大切です。

そのためにもまずは、三大支出を考慮した資金計画を行うことが重要です。

「住みたい土地」や「良い土地」は探せば見つかるかもしれませんが土地を先に購入してしまうリスクをしっかりと把握する必要があります。

住宅購入をするうえで、どのくらい自分が住宅ローンをいくらまでなら借りることができるのかを把握しておく必要があります。

そのためには、資金計画に合わせて住宅ローンの事前審査をしておく必要があります。

haconiwa-houseでは、資金計画から事前審査のサポートまでトータルしてお手伝いをしています。

一度ご相談ください。