COMPENSATION
COMPENSATION
長く快適に過ごすことができる生活の要を守るために、
haconiwa-houseでは「家守点検」など家族の安心を守る取り組みを行っています。
気密補償とは、住宅の気密性能に関する保証のことです。気密性能とは、住宅の隙間の面積(相当隙間面積)を表すC値という数値で表されます。C値が小さいほど、住宅の気密性能が高いと言えます。haconiwa-houseでは、C値を1以内にすることを社内で義務づけています。
気密性能が高い住宅は、冷暖房効果が高く、結露やカビの発生を防ぎ、健康で快適な室内環境を実現できます。気密補償は、住宅の品質や性能を高める役割を果たします。
5年目
お引き渡しから5年目、主にサッシ建具、各部屋、仕上げなどを中心に目視点検します。
検査箇所
10年目
お引き渡しから5年目、目視に加え、必要に応じて赤外線サーモグラフィなどの非破壊機器による調査を実施します。
検査箇所
15年目
お引き渡しから15年目、主にサッシ建具、各部屋、仕上げなどを中心に目視点検を実施します。
検査箇所
20年目
20年目以降、さらに10年間サポートを更新することができます。
20年目
25年目
30年目
35年目
40年目
45年目
50年目
60年目
維持管理量及び維持管理検査量が別途かかります。
建物の耐久性能に応じて、延長可能期間が異なります。
お引き渡し後に定期的に住宅の状態をチェックさせて頂きます。不具合や劣化を早期に発見し、対策を講じることで、住宅の品質や性能を維持します。定期点検は、1ヵ月訪問、半年、1年、2年、5年、10年、15年目以降(外部点検)のスケジュールで行い、各年数が経過した後の状態に合わせた確認・対策をさせて頂きます。
かせるストック適合書とは、JTI(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)が発行する証明書で、住宅がいつでもJTIのマイホーム借上げ制度を使って賃貸に出せることを証明するものです。
かせるストック適合書を発行するためには、以下の条件を満たす必要があります。
かせるストック適合書を発行するには、住宅メーカーに申請し、証明書の発行を行う必要があります。
かせるストック適合書は、住宅の品質や性能を高めるだけでなく、住みかえや移住などのライフスタイルの変化にも対応できる安心感を提供する制度です。ぜひご検討ください。
haconiwa-houseでは、引き渡し後5年以内にシロアリ被害が発生した場合は、再施工や修理費用などの保証をしております。
防蟻補償は、5年毎の再防蟻を行うことで延長することができます。再防蟻とは、5年間の保証期間が終了する前に、再度シロアリの予防施工を行うことです。再防蟻を行うことで、シロアリの予防効果を継続させるとともに、保証期間を更新することができます。
地盤が弱い、不安定な、または不均一な状態にあることで、住宅に損害や不具合が生じることがあります。
地盤のトラブルは、住宅の安全性や快適性に大きな影響を与えることがあります。haconiwa-houseでは、20年の地盤トラブルの補償をしておりますので、さまざまな地盤トラブルにも対応しております。
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