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家の性能

PERFORMANCE

家の性能

酷暑や厳寒など、厳しい気候条件でも家族が安心できる場所をつくりたい。
そんな思いで家づくりをしています。おしゃれなだけではない、性能面でのこだわりをぜひ知ってください。

耐震性能

永く家に住む上で、日々の暮らしの動きに合わせた設計を大事にしております。

01耐震等級1(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

  • 数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度=阪神・淡路大震災や2016年4月に発生した熊本地震クラスの揺れ)に対しても倒壊や崩壊しない
  • 数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度

建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して損傷を受ける可能性がありますのでご注意ください。

02耐震等級2

  • 等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる強度

03耐震等級3

  • 等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる強度

【シュミレーション】※弊社設定仕様により

耐震等級1と耐震等級3
(1995年 阪神淡路大震災)

耐震等級2と耐震等級3(2016年 熊本地震)
→1回目:本震(震度7)、2回目:余震(震度6)

断熱性能

断熱性能

断熱性の高い家は、冷暖房効率が向上することはもちろん、空調のない部屋でも一定の快適性が保たれます。また、部屋の温度差が少なければ結露も発生しにくく、カビやダニの防止にも効果的です。家を新築する際には、デザインや間取りだけではなく、断熱性も十分に検討しましょう。

断熱性能
気密性能

気密性能

住宅における気密性能とは、住宅の隙間をできる限り減らし、室内の空気を屋外と分断する性能のことです。気密性能の高い住宅は、室内の温度や湿度をコントロールしやすいため快適性に優れています。さらに暖冷房などで調整した室温を保ちやすく省エネにつながることに加え、住宅の寿命にも大きく関わります。

気密性能
換気性能

換気性能

木材をはじめ、住宅の建材には湿気によって劣化が早まってしまうものが少なくありません。また、結露やカビが発生しやすい環境は、建材だけでなく人体にも悪影響を及ぼしてしまうのです。適切な換気が行われていれば、室内の湿度が一定に保たれ、快適かつ安全な住環境を維持することができます。

換気性能

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建築家が丁寧にお答えします。