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2024/09/04

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取引先事業説明会を開催しました。

取引先事業説明会を開催しました

 

 

haconiwa-houseで施工協力いただいている各職人の皆様に

haconiwa-houseの今後の取り組みをご説明する場として

「有限会社瀬尾工務店 取引先事業説明会」を開催しました。

有限会社瀬尾工務店

<有限会社瀬尾工務店の公式HPはこちら>

 

 

開始時間が平日の夕方からにも関わらず、たくさんの職人の皆様にお集まりいただきました。

 

取引先事業説明会の中でもご説明しましたが、haconiwa-houseの新しい取り組みについて少しご紹介します。

 

 

これからのhaconiwa-hosueでの取り組み

 

SDH

SDHとは、「サスティナブル・デザイン・ハウス」の略で

空間と性能の快適性を次世代に住み継ぐデザイン住宅 というコンセプトのもと

パッシブデザインの考え方を取り入れ、50年後も100年後も陳腐化しないデザイン住宅であり

地域の伝統文化や周辺環境と調和し、将来に向かって人々の生活の質を維持・向上する住宅を目指します。

 

また、持続可能な部材(自然素材等)で構成され、断熱仕様も将来的にアップしやすい仕様であり

50年先、100年先でも耐えられる性能の住宅を提供することを目指しています。

 

現在 全国21社の工務店 20数名のパッシブデザインを熟知した建築家 と共に

全国に高性能住宅の普及を目指しています。

 

 

 

SDHの基本方針

 

一年を通じて快適で省エネルギーな住宅の実現

haconiwa-houseの目指すゴールは室温が適切(夏は涼しく、冬は暖かい)で光熱費負担が少ない住宅です。

 

私たちは、どうすればこのゴールに到達できるかを考え

そのために「どんな性能をどれだけ上げるべきか」を追求しています。

 

「誰かが言っているから」や「周りがやっているから」ではなく

室温や光熱費の目標を定め、それが実現できる高性能住宅

を提供することを目標としています。

 

 

 

光熱費が少なく適切な室温とは

 

「冬暖かい住まい」の実現(冬の室温)

・居 室:在室時に最低室温を概ね18℃以上とし21℃前後を維持。

・非居室:在室時に最低室温を概ね16℃以上とする。

 

「夏涼しい住まい」の実現(夏の室温)

・居 室:在室時に概ね27℃以下

 

「風が通り、明るい住まい」の実現(中間期)

 

 

 

家族の「暮らし」から考えるhaconiwa-houseの家づくりについての勉強会にもご参加下さい

 

haconiwa-houseでは、定期的に「室温が適切(夏は涼しく、冬は暖かい)で光熱費負担が少ない」住宅を実現するための

家づくり勉強会を開催しております。

住宅購入をお考えの方も、これからの方も是非一度ご参加をご検討ください。

 

https://haconiwa-house.com/event/

<各イベント情報はこちら>

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